お客様の工場で
こんな状況は発生していませんか?
- 生産ラインが今どのような状況なのか、ラインの“見える化”のために、知りたい内容を効率よく表示させるカンバンを工場内に導入したい。
- FUJI Towerのような素子部材自動倉庫やAGVなど、工場の自動化を進める設備を検討してみたいが、それぞれをどのようにMMS、MESにつなげて工場全体の自動化を計ればいいのだろう?
- 複数ラインのライン担当オペレーターたちに、担当ラインの枠を超えて効率よく仕事をしてほしい。
こちらのラインで生産品目を変えるために大掛かりな段取り替えを行っているが、あちらのラインでは順調に生産を続けており、オペレーターたちは比較的暇なはずだから、協力して一緒に段取り替えに加わってくれないだろうか? - ラインオペレーターが担当ラインの状態をリアルタイムに把握していないため、必要とされるアクションに(例えば、素子切れが発生している、何らかのエラーが出ていて機械が対応を待っている)迅速に対応できていない。担当オペレータに直接アクションを促すことは出来ないか?
- ある特定の生産ラインの計画生産分として部材(素子部品)を必要な分だけ現場に準備しておいたが、他の生産ラインとの間で貸し借りや共有が発生し、本来十分な量を準備していても部材が足りなくなり、ラインが止まってしまうことがある。しかし、他のラインとの共有分まで想定して部材を準備するのも効率が悪い。
- 部材(素子部品)の在庫管理が正確に、且つリアルタイムに出来ている自信がないので、生産現場のライン稼働に影響が出ないか心配だ。万一、生産に必要な素子が倉庫に足りていないという状況が発生したら大きなロスを作ってしまう。
- 部材の在庫種類が増えてきて、倉庫の中で何がどこにあるのか、倉庫管理人以外、正確に場所を把握できない。或いは管理人でさえ把握できていないかもしれず、在庫場所を探すのに時間をかけてしまって必要なものを迅速に出し入れすることが難しい。
私たちファーストテクノロジーのソフトチームはお客様のこのような現場の悩みに応えてきました。
また、MES (Manufacturing Execution System) の導入から検討したい、と言うお客様には、自動車製造関連をはじめハイテク、
医療関係など各方面のメーカー様で広く採用されているドイツのiTAC社製品をご紹介いたします。